top of page
最新ニュース
新シリーズ LAVA TARINA 開設 (2024.6.21)
フィンランドのダンス文化であるラヴァタンシ (lavatanssit) をご紹介する “LAVA TARINA”のページを新しく開設いたしました。
第1回目は夏至祭前夜(Juhannusaatto)に公開しております。
今後、ラヴァタンシに関する様々な情報や動画などを順次継続的に追加してまいります。
どうぞお楽しみに♪
フィンランド大使館のTwitterとHPで当協会が紹介されました (2020.8.19)
フィンランド大使館のTwitterおよびホームページにて、日本にある興味深いフィンランド友好団体のひとつとして、当協会が紹介されております。
詳しくはこちらのリンクをごらんください。
Twitterのリンク(外部リンク)
ホームページのリンク(外部リンク)
フィンランド・タンゴ名曲コンサートが地域情報誌で紹介されました (2020.3.25)
2020年3月25日に発行された東京都港区の芝地区地域情報誌(第54号)で、2019年11月に当協会が開催したフィンランドタンゴ・ダンス名曲コンサートの様子が紹介されました。港区内で開催された国際文化交流イベントとしてこれからの活動にも期待が寄せられています。地域情報誌本文はこちら(外部リンク)をご覧ください。4ページ目に記事が掲載されています。
本場のフィンランド・タンゴ協会と共同記者会見 (2020.3.3)
当協会の副会長がフィンランド・タンゴの本場であるセイナヨキ市を訪問し、現地のフィンランド・タンゴ協会 Satumaa ry. の Ilmari Ylä-Autio 会長と協力関係締結に関する共同記者会見を行いました。当協会はタンゴ連盟(Tangorinki)に正式に加盟しているフィンランド国外の唯一の団体です。今後もフィンランド・タンゴのユネスコ世界無形文化遺産登録に向けた協力や、セイナヨキ・タンゴ・フェスティバルにおける日本語歌詞によるフィンランド・タンゴの披露トライアルなど、フィンランド・タンゴの文化的価値のさらなる進化に向けて幅広くコラボレーションを進めます。
(写真は2020年3月3日付のIlkka-Pohjalainen紙 27面)
フィンランド・タンゴ名曲コンサート (2019.11.10)
日本フィンランド国交関係樹立100周年を記念して、11月9日と11月10日、東京でフィンランド・タンゴに関するイベントが開催され、フィンランド人ピアニストのマッティ・ラウッカネンが日本初公演いたしました。
9日に開催された「音楽 de まちづくり」というトーク&ミュージックセッションは、少しチャレンジングなワークショップででした。最初にグループに分かれた参加者の方々が港区やヘルシンキのお気に入りの写真を選び、その後、マッティ・ラウッカネンが選ばれた写真を見ながら即興演奏を行い、観客の方々にはその時限りの音楽をライブで楽しんでいただきました。
10日は、マッティ・ラウッカネンが斬新なピアノソロでフィンランド・タンゴの名曲を披露し、いくつかの曲では、ダンサーのSumire&TAMAIとShuhei&Yuriがフィンランド・タンゴを想わせるダンスで観客を魅了しました。
コンサートにはペッカ・オルパナ フィンランド大使ご夫妻もご来場を賜りました。
ホールはほぼ満席で、素晴らしい雰囲気に包まれました。
イベントの写真や映像はこちらからご覧いただけます。
ホンカ・ファンミーティング de フィンランド・ダンス♪ (2019.7.27)
フィンランドのログホームのリーディングカンパニーHONKAのお客様が参加された「ホンカ・ファンミーティング 2019」が、7月27日、北欧に流れているような心地よいひとときを過ごせる metsä village にて開催されました。
当協会からは、フィンランド独自のダンス・カルチャーやダンスを通じたフィンランドの夏の楽しみ方についてご紹介させていただき、会場のみなさまにも、実際にフィンランド・タンゴ、レトキス・イェンカ、イエヴァン・ポルッカの3つのフィンランドのダンスを楽しんでいただきました。
北欧のスタイリッシュなサマーコテージのデザインが特徴のHONKAのログホームには、フィンランドのダンスがとてもよく似合います。すでに日本国内に4000棟以上もあるHONKAのログホームで、フィンランド・ダンスの輪が広がるといいですね。
「ホンカ・ファンミーティング 2019」の詳細はこちら(外部リンク)からご覧いただけます。
また、ホンカ・ジャパンのサイトはこちら(外部リンク)からご覧いただけます。
日フィン関係史の本で当協会が紹介されました (2019.6.22)
日フィン修好100周年を記念して出版された『日本とフィンランドの出会いとつながり』― 100年にわたる関係史〔ユハ・サウナワーラ (著), 鈴木 大路郎 (著) 大学教育出版〕の"フィンランドと日本のタンゴブームから垣間見る両国共通の歴史的・社会的背景"について書かれた章で、当協会のことが取り上げられています。この本はAmazonでも販売されていますので、ご興味をお持ちの方はぜひこちら(外部リンク)もご覧ください。
(=記載内容抜粋=)
日本ではフィンランドのように独自のタンゴのジャンルは生まれなかったが、ただ、興味深いのは、フィンランド・タンゴは日本人の共感を得て、後に日本にも到達したことである。さらに、2016年10月には「日本フィンランド・タンゴ協会」(2018年2月からは「フィンランドタンゴ・ダンス国際協会」に改名予定)が有志により設立され、日本におけるフィンランドのタンゴ音楽、およびダンスの紹介、普及に努めている。
「[大陸]ヨーロッパのタンゴは新しいアイデンティティを生み出す度量に欠けており、ロマンチックな逃避の役割を担ったのみである」。それに比べてフィンランドや日本でタンゴは繁栄し、新しいアイデンティティをつくり出すことを可能にしたのである。
イベント「フィンランドタンゴとアルゼンチンタンゴ」が杉並区で開催されました (2019.6.10)
タンゴハーモニカ奏者、芝貞幸氏主催のタンゴイベント「フィンランドタンゴとアルゼンチンタンゴ」が6月10日、東京の杉並区で開催されました。あいにくの雨模様の悪天候にもかかわらず、会場は満席となりました。
そのイベントで、私たちはアルゼンチンタンゴと比較する形でフィンランドタンゴの紹介をさせていただきました。参加者の方はどなたも今までフィンランドタンゴを踊ったことがなかったのですが、約30分のフィンランドタンゴの即席レッスンをするだけで、なんと驚くべきことに、参加者の大半の方が短時間のインストラクションでフィンランドタンゴを踊れるようになり、ピボット回転までできるようになりました!
「フィンランドタンゴはとても楽しかった!」とみなさんおっしゃってくださり、充実したひと時を過ごすことができました。
FIND FINLAND 2018 が開催されました (2018.11.23)
2018年11月23日(金)外苑前アイランドスタジオにて、まだあまり知られていないフィンランドのすばらしいカルチャーを紹介するイベント「FIND FINLAND 2018」が開催されました。
今回は、フィンランドの伝統文化のひとつである「ラバタンシ」や最新のダンスカルチャーをテーマにしたトークイベントのほか、体験型のワークショップやフリーダンスタイムなど、来場者の方々にフィンランドの新しい魅力を“発見”していただけるように工夫された盛りだくさんの楽しいプログラムが用意されました。
コーヒーブレイクにはフィンランドで定番のシナモンロールやフィンランドのチョコレートのサービスもあり、若い人たちからシニアの方々、お子様連れのご家族の方まで多くの来場者で賑わいました。
11月23日は「ラバタンシ」や「フィンランド・タンゴ」がフィンランドの教育文化省によってフィンランドの無形文化遺産に登録されてちょうど1周年となる記念日でもあり、そのお祝いにふさわしい一日となりました。
イベントの様子はこちらをご覧ください。
Suomi 100 の賞状が届きました
(2018.4.3)
フィンランド独立100周年を記念して2017年11月28日に当協会が主催して開催したイベント「東京deフィンランドタンゴ」に対し、Suomi 100の正式なプログラムとして開催されたことを証し、フィンランド政府から賞状(写真)が届きました。ユハ・シピラ (Juha Sipilä)首相と周年実行委員長のペッカ・ティモネン(Pekka Timonen)氏のサイン入りです。
東京国際教育祭deフィンランドタンゴ♪ (2018.3.26)
第1回東京国際教育祭(2018/3/26-27 広尾学園中学校・高等学校にて開催)で、フィンランドタンゴのワークショップを実施いたしました。フィンランド大使館やフィンランドセンターをはじめ、デンマーク大使館、ノルウェー大使館等の後援を受け、「人生を幸せに過ごせるようになるために学ぶ」ことをテーマに開催されたこの教育祭には北欧に関心のある方々も多く参加されています。
ぜひ何か北欧らしいイベントを!という主催者の熱い想いにこたえ、世界一ハッピーな国フィンランドのタンゴを参加者のみなさまに体験していただくことに。最初は少しシャイにためらっていた人も、音楽にのってステップを踏む度にどんどん笑顔に。
とっても楽しかったです♪ という声をたくさんいただきました。
ワークショップの様子はこちらをご覧ください。
フィンランドタンゴ・ダンスが地域情報誌に!(2018.3.21)
2018年3月20日に発行された東京都港区の芝地区地域情報誌(第46号)で、フィンランドタンゴ・ダンスを体験できる唯一無二のコミュニティカフェが紹介されました。記事内容はこちらをご覧ください。
このコミュニティカフェは、港区芝地区総合支所と慶應義塾大学による共同地域事業活動の一環として、新橋にある「きらきらプラザ新橋」で開催されています。フィンランドタンゴ・ダンス国際協会のスタッフが運営を支援していますので、ご興味のある方はぜひお越しください。
フィンランドの教育文化省がフィンランドタンゴを国の無形文化遺産に認定(2017.12.13)
フィンランドの教育文化省(Opetus-ja kulttuuriministeriö)が、2017年11月23日付けで、フィンランドタンゴをフィンランドの無形文化遺産として認定しました。
フィンランド国立文化財局(Museovirasto)のサイト "elävä perintö"(生きた文化遺産)の音楽・ダンス分野には、suomalainen tango(フィンランドタンゴ)がリストアップされています。さらに suomalainen tango を紹介する詳細ページには、趣旨に賛同した団体の一つとして当フィンランドタンゴ・ダンス国際協会(Kansainvälinen Lavatanssi Yhdistys)もその名を連ねております。〔サイトやページはいずれもフィンランド語〕
このようにフィンランドタンゴをユネスコ無形文化遺産に登録すべく、その第一歩が踏み出されました。
Suomi 100 「東京deフィンランドタンゴ」盛況に終了(2017.11.28)
当協会主催のフィンランド独立100周年記念イベント「東京deフィンランドタンゴ」が11月28日に赤坂区民ホールで開催され、大盛況のうちに幕を閉じました。
冒頭、ユッカ・シウコサーリ駐日フィンランド大使より開催に向けたご挨拶を頂き、大使を囲んで参加者の皆さんと記念撮影(写真)、主催者である作曲家 emii によるタンゴワルツ新曲の初演、フィンランドの100年とフィンランドタンゴの歴史を振り返るヒストリー・レクチャー、emii による現地取材に基づくフィンランドタンゴ近況紹介座談会と続き、最後は参加者のほぼ全員が壇上に上がり、フィンランドタンゴを体験。フィンランドタンゴの名曲「Satumaa」などに合わせ、フィンランド人も日本人も一緒になってダンスを楽しみ、独立100周年を祝賀することができました。
参加者の皆様、ありがとうございました。
イベントの詳細の様子は、こちらをご覧ください。
フィンランドタンゴをユネスコ無形文化遺産に登録すべく当協会も協力(2017.10.20)
フィンランドのダンス協会のひとつであるサトゥマー協会(Suomalaisen tangon Satumaa ry)が、フィンランド国立文化財局(Museovirasto)に対し、フィンランドタンゴをユネスコ無形文化遺産に登録すべく働きかけをしています。
サトゥマー協会は、フィンランド国内外のタンゴ・ダンス関連団体に対して、そのための意思表示リストへの参加を呼びかけており、当協会もフィンランドタンゴをユネスコ無形文化遺産とすることに賛同の意を表し、リストに加わりました。
Suomi100イベント 11/28 赤坂区民ホールで開催決定(2017.10.1)
11月28日(火)19:00より、港区立赤坂区民センター(写真)の区民ホールでフィンランド独立100周年記念スペシャルイベント”東京deフィンランドタンゴ"を開催致します。
参加費無料。みなさまどうぞお越しください!
当日は英語への通訳も行いますので、外国の方もぜひどうぞ。
代表がフィンランド訪問中(2017.7.22)
本物のフィンランドタンゴの世界を知り、その文化的背景を研究するために、当協会代表が現在フィンランドを訪問しています。セキナヨキのタンゴフェスティバルに全期間を通じて出席、ダンスキャンプにも熱心に通い、本場のダンスを体験。7月10日のイルッカ紙(ILKKA Lehti)の第1面には、2017年のタンゴキングTeijo Lindström氏とのツーショットが掲載されました。セキナヨキの後、ホッロラのタンゴ友達の家にステイし、そこを拠点にハルユラ、マンツァラ、ヴェシヴェヘマーのイェンッカピルティ等でダンスステージを楽しみ、また、多くのタンゴ仲間と知り合いになりました。秋に小セミナーを開催し、フィンランドで見聞体験したことをお話しする予定です。
当協会の特別イベントがSuomi100プロジェクトのひとつに!(2017.6.7)
フィンランド独立100周年を記念した当協会の特別イベント「Suomalaista tangoa Tokiossa!」(フィンランドタンゴを東京で!)が、フィンランド政府のSuomi 100事務局によりSuomi 100のプロジェクトのひとつとして承認されました。特別イベントは11月に開催予定です。みなさま是非ご参加ください。詳細につきましては、スペシャルイベントのページをご覧ください。
FF2018
賞状
Learn for Life
Suomi100
(Precautions for viewing)
bottom of page